吉田潮の偏愛テレビ評

吉田潮（ライター・コラムニスト・イラストレーター）が、NHKをはじめとしたテレビ・ラジオ番組を「偏愛」たっぷりに語る不定期連載コラム。

「憶えのない殺人」吉田潮レビュー「小林薫がもたらす『亡失』の妙、尾野真千子が魅せる『猛省』の説得力」

吉田潮

レビュー

「べらぼう」吉田潮レビュー「蔦重の江戸っ子ゼリフが思いのほか楽しい　ちらり出てくる八熊コンビも彩りのひとつに」

吉田潮

べらぼう レビュー

「バニラな毎日」吉田潮レビュー「甘さだけではない、後味はバニラのようにビターなヒューマンドラマ」

吉田潮

レビュー #バニラな毎日

「べらぼう」吉田潮レビュー 「ビジネスの才能を開花させていく蔦重（横浜流星）は実に生臭くて目が離せない。文化芸術の“妙”を存分に味わえる」

吉田潮

べらぼう レビュー

大団円を迎えた「光る君へ」。脇役キャラも愛おしい、女たちの視点が存分に生かされた大河ドラマだった

吉田潮

光る君へ レビュー

「光る君へ」道長が歌う“虚しさ”――それ以上の“虚しさ”を抱える倫子、心の修羅を黒木華が魅せた

吉田潮

光る君へ レビュー

土曜ドラマ「3000万」結局はどんどんドツボにはまっていく――安達祐実の予想を超える肝の据わった演技につい引きこまれちゃう

吉田潮

レビュー #土曜ドラマ「3000万」

「光る君へ」伊周、惟規、一条天皇……逝去ラッシュを経て 頼もしき新キャラたちが台頭！ 残り2か月で平安の人間群像劇はどう完成するか？

吉田潮

光る君へ レビュー

「団地のふたり」幸せは傍らにある――変な“りきみ”がぽろぽろと削げ落ちていく心地よいドラマ

吉田潮

レビュー

「光る君へ」“忖度なき物語”こそが人の心を打つ―― 驕りも無神経もすべては執筆のネタに

吉田潮

光る君へ レビュー

不思議なノスタルジー＆ファンタジーの世界へいざなう「母の待つ里」。都会で疲弊した人間が求める「こころのふるさと」とは？

吉田潮

レビュー

惟規は『源氏物語』執筆の陰の功労者!? 宮中の人々が“暗部”を見せそうな兆しにもワクワクが止まらない

吉田潮

光る君へ レビュー