吉田潮

よしだ・うしお

ライター・コラムニスト・イラストレーター
1972年生まれ。千葉県船橋市出身。法政大学法学部政治学科卒業。健康誌や女性誌の編集を経て、2001年よりフリーランスライターに。週刊新潮、東京新聞、プレジデントオンライン、kufuraなどで主にテレビコラムを連載・寄稿。NHKの「ドキュメント72時間」の番組紹介イラストコラム「読む72時間」（旧TwitterのX）や、「聴く72時間」（Spotify）を担当。著書に『くさらないイケメン図鑑』、『産まないことは「逃げ」ですか？』『親の介護をしないとダメですか？』、『ふがいないきょうだいに困ってる』など。テレビは１台、ハードディスク２台（全録）、ＢＳも含めて毎クールのドラマを偏執的に視聴している。

土曜ドラマ「3000万」結局はどんどんドツボにはまっていく――安達祐実の予想を超える肝の据わった演技につい引きこまれちゃう

吉田潮

レビュー #土曜ドラマ「3000万」

「光る君へ」伊周、惟規、一条天皇……逝去ラッシュを経て 頼もしき新キャラたちが台頭！ 残り2か月で平安の人間群像劇はどう完成するか？

吉田潮

光る君へ レビュー

「団地のふたり」幸せは傍らにある――変な“りきみ”がぽろぽろと削げ落ちていく心地よいドラマ

吉田潮

レビュー

「光る君へ」“忖度なき物語”こそが人の心を打つ―― 驕りも無神経もすべては執筆のネタに

吉田潮

光る君へ レビュー

不思議なノスタルジー＆ファンタジーの世界へいざなう「母の待つ里」。都会で疲弊した人間が求める「こころのふるさと」とは？

吉田潮

レビュー

惟規は『源氏物語』執筆の陰の功労者!? 宮中の人々が“暗部”を見せそうな兆しにもワクワクが止まらない

吉田潮

光る君へ レビュー

「光る君へ」さよなら“器の大きな男”宣孝＆“報われない女”詮子――演じきった佐々木蔵之介と吉田羊に惜しみない拍手を

吉田潮

光る君へ レビュー

このドラマは“家族観のアップデート”――「誰かの遠慮と忍耐でなんとか成立する幸せ」は描かない、「かぞかぞ」の話をしよう～ドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

吉田潮

レビュー #かぞかぞ

「光る君へ」“オトモズ”＆いとにハマる！ まひろと道長を結ぶ、けなげな功労者トリオ

吉田潮

光る君へ レビュー

先入観や刷り込みが音を立てて崩れていく……リアルで濃密、“別格”のドラマ「エンジェルフライト」

吉田潮

レビュー

ロバート秋山、最高のはまり役！「光る君へ」随一の“まっとうな人”藤原実資から目が離せない

吉田潮

光る君へ レビュー

“これは警告なのだ” ドラマ「老害の人」を見ると胸がざらつく、そのワケは……

吉田潮

レビュー