祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と(とも)()(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに思いをぶつけ合う。

家裁では、寅子が栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人物の存在を思い出す。