山本淳子

やまもと・じゅんこ

京都先端科学大学人文学部歴史文化学科教授。平安文学研究者。紫式部とその作品、また時代背景を研究している。1960年、石川県金沢市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。博士（人間・環境学）。2007年、『源氏物語の時代　一条天皇と后たちのものがたり』でサントリー学芸賞受賞。2015年、『平安人（へいあんびと）の心で「源氏物語」を読む』で古代歴史文化賞受賞。著書は受賞作のほか、『紫式部ひとり語り』（2020年）など多数。近著に『道長ものがたり』（2023年）。

「光る君へ」#16 自信家・清少納言も中宮定子の前では「ハラハラ、ドキドキ」 “香炉峰の雪”エピソードの本当の意味とは？

山本淳子

光る君へ コラム

「光る君へ」#15　関白・藤原道隆の妻、高階貴子は“バリキャリ”女子 その愛と知性が中宮・定子を生んだ！

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「光る君へ」#14　定子を中宮に！ 独裁者・藤原道隆が愛娘を割り込ませるために作った“特別ルール”

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「光る君へ」#13　“派手好き”で目立ちたがりの藤原宣孝。「御嶽詣」の装束の奇抜さは、清少納言も『枕草子』で話題に！

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「光る君へ」#12　道長が妻にした源氏の姫たち　兄2人と差をつけるために選んだ高貴な血筋

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「光る君へ」#11　一条天皇即位式の生首事件とは？　忌むべきケガレをものともしない豪胆な兼家、ケガレを恐れた小心？な道長

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「光る君へ」#10　花山天皇退位！　寛和の変の直前に、道長とまひろが交わした和歌・漢詩の深い意味とは？　

山本淳子

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「光る君へ」#9 　花山天皇は怨霊に祟られた天皇だった？　数々の政争に振り回された花山天皇の素顔とは

山本淳子

光る君へ コラム

「光る君へ」#8　最恐のヒール（悪役）・藤原道兼の素顔とは？　本当は紫式部の父・為時の心優しきパトロンだった

山本淳子

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「光る君へ」#7　“ライバル”清少納言登場！　そのたぐいまれなる文才と笑いのセンスは父譲り？

山本淳子

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「光る君へ」#6　暴露系手記の元祖!?「蜻蛉日記」は夫・兼家公認で執筆された!? 『源氏物語』にも影響を与えた女性たちのリアルな思い

山本淳子

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「光る君へ」#5　遅咲きの陰陽師・安倍晴明の本当の実力とは？ 国や天皇の“異変”をいちばん最初に知り得た古代の科学者たち

山本淳子

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