優未(ゆみ)(竹澤咲子)から、思わぬところに優三(仲野太賀)の手紙が入っていたことを教えられた(とも)()(伊藤沙莉)。寅子のことばかり気遣う内容に涙が止まらず、優三の分も優未を愛することが自分のやるべきことだと、改めて感じる。

そして、雨の夜に列車が止まってしまい、帰りが遅くなった寅子は、今の正直な気持ちを航一(岡田将生)に告げる。