(とも)()(伊藤沙莉)は家族に優等生であることを強いていたと反省する。多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)らは、新潟へ旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。

また、汐見のはからいで(きょう)()(ハ・ヨンス)と話ができた寅子は、よね(土居志央梨)や(とどろき)(戸塚純貴)、梅子(平岩紙)にも別れの挨拶をするために上野を訪れる。