判決後、涼子(桜井ユキ)の店で(とも)()(伊藤沙莉)らと杉田(高橋克実)たちは偶然顔を合わせる。

戦争で娘と孫を亡くした杉田の「戦争を止めることはできなかった」という言葉をきっかけに、航一(岡田将生)は戦争中に経験したことにまつわる「ある秘密」を語り始める。