森口(俵木藤汰)と高瀬(望月歩)のトラブルに対し、杉田弁護士 (高橋克実)は自分が間を取り持ち穏便に済ませると提案してきた。だが(とも)()(伊藤沙莉)はそれは断り、高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。

高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘の優未(ゆみ)(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようと決意する。