昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。
そんな中、寅子(伊藤沙莉)は、最近体調がすぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。そして百合(余貴美子)の物忘れも、少しずつ深刻になりつつあった。
昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。
そんな中、寅子(伊藤沙莉)は、最近体調がすぐれないのは更年期障害が原因ではないかと指摘される。そして百合(余貴美子)の物忘れも、少しずつ深刻になりつつあった。