ドラマの出演者やスタッフが「この回のあの人、あのシーン」について語ったコメントを不定期で配信するコーナー。今回は、朝田くら役の浅田美代子さん!
――結太郎(加瀬亮)が亡くなりましたが、お葬式のシーンにどんな思いを持ちましたか?
それは、しんどかったですよ。お葬式のシーンはすごく辛かったですね。昔のお葬式だったので、暑い中、みんなで田んぼ道を歩いていくのですが、あれはちょっと……本当に悲しくて悲しくて……。

――それにしても突然の別れでした。
そうなんですよ。あまりの早さに驚いて。やっぱり子どもに先立たれるというのは親にとっては本当に辛いことと思うので、まして結太郎は一人息子だし、辛かったと思うんです。のぶ(永瀬ゆずな)ちゃんもお父さんが大好きだったから、もうちょっと生きていてほしかったですね。
それでも、憔悴しきっていたくらが、あんぱんを食べて救われるという物語の流れは、いい話だなぁと思いました。それに息子が亡くなっても、孫の3人とお嫁さんの羽多子(江口のりこ)さんが家に残ってくれたということでは、幸せなおばあちゃんだな、と。普通は、実家に帰ったりするじゃないですか。ずっと残って、これからも一緒に暮らしてくれることを考えると、くらは幸せな人だなと思いますね。