書道部に入った結(橋本環奈)は憧れの先輩・風見(松本怜生)の指導を受け、書道が楽しくなってくる。一方で、土・日は家族や学校にないしょでギャルたちと交流。

そんな中、博多ギャル連合(ハギャレン)が糸島で開かれるイベントでパラパラを踊ると言い出し、カリスマだった初代総代の妹として、結も強制参加を迫られる。そもそも本格的にギャルになる気はなく、パラパラも踊れない結は、何かと姉・歩(仲里依紗)と比べられるのにウンザリしてくる。