米田家を離れしばらく姿を見せなかった歩あゆみ（仲里依紗）が、突然神戸に現れる。結ゆい（橋本環奈）たちは驚きょう愕がくする。今は古着のバイヤーをやっていて、海外のあちこちで仕事をしていた。

だが、中学時代の友人・チャンミカ（松井玲奈）が元町で古着店をやっているのがわかり、そこに卸す仕事で神戸に来たという。

歩は震災で亡くなった親友・真紀のお墓参りに行き、そこで真紀の父・渡辺孝雄（緒形直人）に会うが、もうここには来ないでくれと言われてしまう。