アーティストが18歳世代のさまざまな想いを聞いて新曲を制作し、1000人の18歳世代と一緒に、1回限りのパフォーマンスで共演する「18祭(フェス)」。
開催9回目となる今回は、Vaundy が、18歳世代のみなさんと一緒にステージを作り上げます。
2022年4月成人年齢が18歳へと引き下げられ、18歳・19歳も成人となりました。
そんな彼らが抱える勉強や仕事、恋愛の悩みや楽しみ、さらには成人という新たな立場のもとで、これまで以上に生まれる責任。そして将来の夢。
彼らの想いとVaundyがひとつのパフォーマンスで感動的につながります。
「Vaundy18祭(フェス)」のテーマは「本気」。
日本全国の18歳世代からそれぞれの「本気」を表現してもらった動画を募集。Vaundyがその想いを受けて楽曲を制作します。
選考を通過した1000人の18歳世代とVaundyが、1回限りの奇跡のステージを生み出します。開催は11月予定で、現在エントリーを募集中。なお、当日の「Vaundy18祭(フェス)」の様子は後日、NHK総合テレビで放送予定です。
【Vaundyからメッセージ】
18祭をやることになりましたVaundyです。この経験が皆さんの人生で一番輝く瞬間のひとつになればいいなと思っています。僕と一緒に最高級のものづくりをやりましょう。
今回のテーマは「本気」です。どんなに下手でも汗水垂らして、無我夢中になって、周りが何にも見えないぐらい本気で取り組むことで、周りの人たちもその姿に魅力を感じると思っています。
覚悟を持って本気を出して、一緒にこの18祭を作りあげましょう。僕はなんでも仕事にした方が楽しいと思っているので、皆さんも仕事するつもりで来てください! お待ちしてます!
バウンディ
作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースも手掛けるマルチアーティストの24歳。
2019年春頃からYouTubeに楽曲を投稿開始。「東京フラッシュ」「不可幸力」など、耳に残るメロディーと幅広いジャンルの楽曲で、瞬く間にSNSで話題となる。デビュー以降、2025年春現在で、サブスクリプション・YouTubeのトータル再生数は、95億回以上を突破。
2022年には第73回紅白歌合戦に初出場、2024年に2回目の出場を果たす。NHK「Venue101」で放送されたドキュメンタリーでは、Vaundyに1年半密着取材。彼の生き方や音楽・モノづくりと真摯に向き合う姿勢に反響が集まる。
2025年は、毎月楽曲リリースを公言し、次々と楽曲を発信。2026年には自身最大規模の、男性ソロアーティスト史上最年少記録となる4大都市ドームツアーの開催も決まっている。
「Vaundy18祭(フェス)」実施概要
開催日:2025年11月予定
開催場所:都内某所予定
対象:18歳世代(17~20歳)
出演者:Vaundy・「(事前選考を通過した)1,000人の18歳世代」
募集人数:1,000名(募集方法などの詳細は、後日改めてお知らせいたします)
募集開始:5月28日(水)18時より開始
放送予定:未定 ※決まり次第、お知らせします。
「Vaundy18祭(フェス)」NHK公式サイトはこちら ※ステラnetを離れます