大河ドラマ「光る君へ」

大河ドラマ「光る君へ」

大河ドラマ「光る君へ」(2024年)。主人公は紫式部（吉高由里子）。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長（柄本佑）への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏＝光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。

「光る君へ」#2 　父なくして紫式部の才能は花開かなかった！学問に生きた不器用な苦労人・藤原為時

山本淳子

光る君へ コラム

「光る君へ」#1　母との永遠の別れ　～謎だらけの人物「紫式部」～作品に一言も記さなかった“母”　いったいなぜ？

山本淳子

光る君へ コラム

「光る君へ」序の巻（３）兼通・兼家兄弟の出世をめぐる骨肉の争い〜藤原一強時代、兄弟こそが最大のライバル

山本淳子

光る君へ コラム

「光る君へ」序の巻（２）今も昔も官人はつらいよ〜平安時代の国家公務員が生きた厳しい格差社会

山本淳子

光る君へ コラム

「光る君へ」序の巻（１）いよいよ始まる“平安”大河ドラマ！　1000年も前にあったドラマチックな日本

山本淳子

光る君へ コラム

大団円を迎えた「光る君へ」。脇役キャラも愛おしい、女たちの視点が存分に生かされた大河ドラマだった

吉田潮

光る君へ レビュー

「光る君へ」道長が歌う“虚しさ”――それ以上の“虚しさ”を抱える倫子、心の修羅を黒木華が魅せた

吉田潮

光る君へ レビュー

「光る君へ」伊周、惟規、一条天皇……逝去ラッシュを経て 頼もしき新キャラたちが台頭！ 残り2か月で平安の人間群像劇はどう完成するか？

吉田潮

光る君へ レビュー

「光る君へ」×「おじゃる丸」コラボのアニメ特番が放送決定！ ファーストサマーウイカ「どのキャラも実物そっくりで大興奮」

光る君へ トピック

「光る君へ」“忖度なき物語”こそが人の心を打つ―― 驕りも無神経もすべては執筆のネタに

吉田潮

光る君へ レビュー

惟規は『源氏物語』執筆の陰の功労者!? 宮中の人々が“暗部”を見せそうな兆しにもワクワクが止まらない

吉田潮

光る君へ レビュー

「光る君へ」さよなら“器の大きな男”宣孝＆“報われない女”詮子――演じきった佐々木蔵之介と吉田羊に惜しみない拍手を

吉田潮

光る君へ レビュー