2023年度前期連続テレビ小説 第108作「らんまん」について、神木隆之介さんが演じる主人公・槙野万太郎のふるさとの家族など、彼の人生に大きな影響を与える【高知編】の出演者が決まりました!

●高知編 出演者

竹雄 役
志尊 淳

竹雄(たけお)
万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。年が近いことから万太郎のお目付け役を命ぜられる。万太郎に振り回されつつも一番の理解者として支え続ける。

志尊淳さんコメント
半分、青い。」ぶりに朝ドラに出演させて頂くことになり、とてもワクワクしています。
とにかく今回は竹雄として万太郎を支え、志尊として神木座長を支えることに注力したいと思います。

前回の「半分、青い。」では、撮影する分量がとても多く、集中力を切らさず走り切ることの大変さを感じました。ですが、チーム一丸となって長い期間挑める喜びや、色々な人の支えがあって作品を作れる幸せも同時に感じました。
なによりも反響が沢山あり、いろいろな方に声をかけて頂いたのを覚えています。
みなさんに愛して頂けるキャラクター作りを目指して頑張ります。

今回の舞台は高知県ということで、方言のみならず、さまざまなことが初めてですが、新たにいろいろな事に触れ、知ることができることを心待ちにしてます。

主演の神木隆之介くんとは公私ともに仲良くさせてもらっていて、また一緒に作品を作りたいねとずっと話していたので、念願が叶ってとてもうれしいです。尊敬する大好きな友人の力になりたい。その思いを胸に、切磋琢磨して作品作りをしていきたいと思っています。

まだクランクインしていない段階ですが、日々「らんまん」の作品について、それぞれの役について連絡を取り、ディベートをしています。とにかく楽しみです。
皆様が明日を迎えることが楽しみになるような作品作りを、微力ながら精一杯頑張ります。楽しみにしていてください。

槙野 綾 役
佐久間 由衣

槙野 綾(まきの・あや)
万太郎の姉。気が強くしっかり者で、弟の万太郎のことを誰よりも気にかけている。幼いころ酒蔵に迷い込んだことをきっかけに、酒造りに魅了されることに。

佐久間由衣さんコメント
前回の連続テレビ小説「ひよっこ」は、経験の浅かったまさにひよっこの私にいろいろな経験と財産をくれた、たくさんの人に自分を知っていただけるきっかけとなったかげがえのない作品でした。
いつかまた自分を育ててくださったこの場所に戻って来れるなら、もっともっと大きくなりたい。と、夢を見続けることが、いつも自分の指針になってきたような気がします。

そして、今回「らんまん」のお話を頂戴するご縁に恵まれ、思わず涙を流してしまうくらい生命力あふれるすばらしい物語に、ページをめくる手が止まりませんでした。
自分自身も「らんまん」という作品に感化されながら、槙野綾として、今自分が持っている全てを詰め込みたいと思っています。

幸吉 役
笠松 将
連続テレビ小説初出演

幸吉(こうきち)
幼い頃から「峰屋」に出入りする蔵人。毎年秋から春にかけて農村から蔵へ酒造りに来る。

笠松 将さんコメント
物語に幸が、皆様の今日が吉となるよう、天真爛漫に、一生懸命演じたいと思います。

たま 役
中村 里帆
連続テレビ小説初出演

たま
万太郎が幼いころから「峰屋」に奉公している働き者の女中。

中村里帆さんコメント
ずっとずっと夢見ていた朝ドラへの出演が決まり、しかもそれが地元の高知が舞台であること。これまで生きてきた中で一番と言っても過言ではないくらいうれしい出来事です!

私が演じさせていただくたまちゃんは、高知の女の子っぽいなと思える箇所がいくつかあってほほえましく台本を読んでいます。
はちきん魂で思いっきり元気よくたまちゃんを演じ、「峰屋」に少しでも明るいパワーを注ぐ存在になれたらと思います。

高知の大スター、広末涼子さんと島崎和歌子さんにお会い出来ることを考えただけで、心臓が爆発しそうなくらいドキドキしています。いつか、いつかはお会いしてみたいお二人だったので、今回それが同時に叶うと知り、もう居ても立ってもいられません。

楠野喜江 役
島崎 和歌子

楠野喜江(くすの・よしえ)
自由民権運動を支援する女性、通称「民権ばあさん」。

島崎和歌子さんコメント
ふるさと高知の登場人物を演じられる事を光栄に思います。高知の女性はとても強くて自立しているので地でいけそうです(笑)。
しっかり自分の意見を言える「民権ばあさん」楽しみにしています。

地元高知が舞台になるのも楽しみです。牧野植物園は小さいころから遠足などで行くので県民にはとても親しみのある所です。牧野博士の愛にあふれた植物園を皆様にも知ってもらえたらうれしいです。
共演者はほとんど初めての方が多いので「高知のばあさん」と言われるようになりたいです(笑)。

池田蘭光 役
寺脇 康文

池田蘭光(いけだ・らんこう)
学問所「名教館」の学頭。高名な学者だが、無類の酒好きで身なりに頓着しない変わり者。
少年万太郎に学び続けることの大切さを教えてくれた人生の師匠。

寺脇康文さんコメント
はじめに台本を読ませていただいたとき、とにかく好きになりました。
おおらかで、自然を愛し、子供達を、大いなる勉学へと導く男、そして、万太郎の人生に「きっかけ」を与える男です。
視聴者の皆さまにも好きになっていただけるよう、楽しく、自然体で、丁寧に演じたいと思います。

今回は、学問所の学頭という役どころなので、子どもたちとのお芝居が楽しみです。
子どもたちから、たくさんのパワーを受け取りながら、撮影に臨みたいと思っています。
共演者では、松坂慶子さん! 憧れの大女優です。親友、岸谷五朗と、作品で共演されてるのを観て、いいなーと勝手に思っていました。優しさも厳しさも持った、タキさんとご一緒できること、とてもうれしいですし、楽しみです。

そして、何より子どもの頃から、よく知っている隆ちゃんの晴れのドラマということで、しっかりバトンを渡せるように、先輩として頑張ります。隆ちゃん大好き! ファイト!!!

槙野ヒサ 役
広末 涼子
連続テレビ小説初出演

槙野ヒサ(まきの・ひさ)
万太郎の母。病弱ながらもやっと授かった万太郎のことを誰よりも慈しむ。
植物が好きな万太郎の成長を温かく見守る。

広末涼子さんコメント
万太郎にとって何より大切なものを支え、励まし続ける“母の面影”はとても大事な役どころ。丁寧に演じきりたいです。
牧野植物園には小さい頃、何度も足を運びました。
舞台が自分の生まれ育った高知県という部分でも楽しみにしています。
神木くんと初めて共演したのは、彼がまだ小学生の頃でした。
あのころのピュアな眼差しを失っていない彼だからこそ演じられる、槙野万太郎像を見られることが本当に楽しみで期待しています。

槙野タキ 役
松坂 慶子

槙野タキ(まきの・たき)
万太郎の祖母。夫と一人息子に先立たれたため、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている。
曲がったことが許せない正しく強い女性。
跡取りの万太郎を時に厳しく、愛情深く育てる。

松坂慶子さんコメント
由緒ある酒造業を営む「峰屋」を守り、孫の万太郎を立派な跡継ぎに育てようと全力を尽くす土佐の女性を演じさせていただきます。
南国土佐の燦々とした太陽を浴びて育ったタキさんを、スケール大きく力強く演じたいと思います。どんな女性像が生まれてくるのか、とても楽しみにしております。

人生を前向きに元気を出して乗り越えていく朝ドラの撮影現場は、いつも活気があって楽しいです。
撮影も長期に渡り、みんなで食事をするシーンも多いので(笑)、だんだん家族のようにうちとけて励ましあって撮影が進みます。
そして、ドラマをご覧の皆さまも、身近に感じて一喜一憂していただいているようで…、一緒につくっていってる感じがしてきて、心強いんです。

「らんまん」で、楽しみにしていることは、日本酒が出来る工程や、歴史などをじっくり教えていただこうと思います。
神木隆之介さんとは大河ドラマ「義経」で、源氏の牛若丸と平家の時子で共演いたしました。「らんまん」では、仲良し家族になれてうれしいです。

◆出演者発表にあたって

主演・槙野万太郎
神木 隆之介

神木隆之介さんコメント
すてきな、そして心強いキャストの皆様、本当にうれしいです。
一緒にこれから同じ時間を過ごしていけると思うとワクワクしています!
まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願いします。
そして、見てくださる方に笑顔咲き誇る朝をお届けできるように、みんなで一生懸命頑張りますので、よろしくお願い致します!

ヒロイン・槙野寿恵子
浜辺 美波

浜辺美波さんコメント
志尊淳さん、松坂慶子さんは幼少の頃にご一緒させていただいておりまして、久しぶりにお会い出来ることをたのしみにしております。佐久間由衣さんは以前映画でご一緒させていただいてから、気にかけて連絡を送ってくださるやさしいお姉さんです。すてきな笑顔で現場を更に明るく照らしてくださりそうでとても心強いです。初めてご一緒させていただきます、尊敬する皆様と共に爛漫な現場を過ごせることを祈っております。

◆ひとが咲き誇る
制作統括 松川博敬

「らんまん」は草花をひたむきに愛し、人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の物語です。そんな彼の人生を彩ったのはたくさんの人々との鮮やかな出会いの数々でした。
本日発表させていただいたキャストの皆さんは少年万太郎が故郷・高知で出会い、その生きざまと言葉で彼に人生の指針を与えた人たちです。
主人公・万太郎のまわりで、花のように魅力的な登場人物たちが自由に咲き誇る、ドラマ「らんまん」にぜひご期待ください。

◆物語

江戸時代末期の1862年(文久2)3月、全国でそんのうじょう​夷の機運が高まるなか、坂本龍馬が土佐藩を脱藩——そのわずか1か月後、同じ高知で酒造業を営む裕福な商家に待望の男の子が誕生する。のちの天才植物学者・まき​野まん​太​郎ろうである。

万太郎は、明るい性格だが、虚弱な子ども。なぜだか植物のことが好きで、集中すると周りのことも目に 入らなくなってしまう。大人たちは不思議な子どもだと思っているが、愛情深い母親・ヒサや、姉の綾、幼馴染の竹雄に見守られ、万太郎はのびのびと育っていた。しかし、万太郎が6歳の時、ヒサが病気で死去。父親も早くに亡くしていた万太郎は、祖母・タキの手で育てられることになる。

タキは、名家の跡取りとして立派な男子に育てようと、万太郎を池田蘭光が学頭を務める学問所・名教館に入れる。最初は学校生活になじめなかった万太郎だが、植物の名前が載った本を見つけ、「その本が読みたい」という思いから、熱心に勉強するようになる。

※主人公は、実在の人物である牧野富太郎(1862―1957)をモデルとしますが、 激動の時代を夢に向かって生きたある植物学者の物語として大胆に再構成します。 登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。原作はありません。

連続テレビ小説「らんまん」は、2023年春放送予定!