嵩(北村匠海)は、絵の才能を見込まれせん班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、物々ものものしい雰囲気が漂っていた。数日後、健太郎(高橋文哉)も宣撫班に入ることになり、2人は地元民から反感をかわない紙芝居を作ることに。