お笑いインスパイアドラマ『ラフな生活のススメ』
【放送予定】 2023年7月4日(火)放送開始 <全10回>
総合 毎週火曜日 夜11時00分~11時29分
【出演】 小池栄子、桜井玲香、中川大輔、豆原一成(JO1)、松本穂香
ウエストランド チョコレートプラネット ジャングルポケット 男性ブランコ ミルクボーイ 錦鯉 ロッチ 天才ピアニスト おいでやす小田 笑い飯 ビスケットブラザーズ ヒコロヒー かが屋 さや香 ザ・マミィ アルコ&ピース ハナコ ランジャタイ マヂカルラブリー Aマッソ ほか
【脚本】 加納愛子(Aマッソ) ほか
【演出】 須藤あいら 松本仁志 中野亮平
【プロデューサー】 三木真吾
【制作統括】 山之口明子


去年7月に「レギュラー番組への道」で放送され大きな反響を得た、「お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ」。
小池栄子演じる雑貨店の店主・恵美が、家族や周囲の人々に持ち込まれる小さなトラブルを“笑いの力”で明るくパワフルに解決していくストーリーで、ドラマの合間にお笑いネタが登場し、物語とネタの内容が巧みに絡み合う。コメディードラマとお笑いネタを掛け合わせた新感覚ドラマであり、新しいスタイルのお笑いネタ番組。「笑いで生活を豊かに」をテーマに届ける。

この「ラフな生活のススメ」が、このたび NHK 総合テレビで7月~9月のクールでレギュラー放送化。
主人公・恵美を演じるのは、総合テレビのドラマシリーズ初主演となる小池栄子。恵美の娘役に桜井玲香、息子役に中川大輔がパイロット版に引き続き出演。プライベートでもお笑い好きという3人がお笑いへの愛と共感をもって演じる。また、新シリーズでは、恵美のお笑い仲間ともいえる YouTuber役でJO1の豆原一成、恵たちをざわつかせる謎の女性役で松本穂香も参加!

さらに、今シリーズでは、毎回個性的な俳優や芸人がゲスト出演。くせのある登場人物たちがストーリーをかき乱し、目の離せない展開が繰り広げられる。ドラマの合間にはさまれるお笑いネタは、賞レースのチャンピオンや決勝常連など実力と人気を兼ね備えた芸人たちが披露。彼らのネタがドラマの登場人物にどんな影響を与えるか注目だ。

そして脚本もAマッソの加納愛子をはじめとする4人の人気芸人たちが担当、ドラマとお笑いの見事な融合を見せる。


【小池栄子さん(福池恵美役)コメント
笑いは自分の気持ちも救ってくれるし、人間関係も救ってくれるし、生きていくのに必要なものなんだなということを、この番組に携わって改めて感じました。
お笑い好きだけでなく、お笑いを見たことがないという人もこの番組のドラマパートから入っていただいて、最終的にはお笑い好きの人口が増えればいいなと思っています。
皆さんの期待を裏切らない作品になっている自信はあります。楽しみにしていてください。

【桜井玲香さん(福池未来役)コメント
共演者の皆さんと仲良くさせていただき、撮影中もずっと笑っていられる現場でした。私が演じる未来はお笑い好きな就活生で、彼女の将来とお笑いがどう掛け合わさっていくか、ぜひ見届けてください。
緊張していた心がほどけるようなほっこりした温かいドラマです。皆さんがクスッと笑ってその日1日を笑顔で締めくくっていただけたらいいなと願っています。

【中川大輔さん(福池正門役)​コメント】
撮影中も撮影していない時も、小池さんと桜井さんと本当に家族みたいだなって思う瞬間がたくさんありました。番組を通して、家族の温かさやすばらしさが伝わると思います。
劇中で僕の大好きな芸人さんや子どもの頃ずっと見ていた芸人さんが登場することがあって、最高に楽しい現場でした。

【豆原一成さん(山本信行役)コメント
僕はオープンでまっすぐな性格の山本という役でしたが、演じながらそんな山本から元気をもらって、少し違う自分になれた気がしました。
撮影時には、小池さんから「JO1の動画見たよ」などと気さくに話しかけていただき、小池さんはじめ出演者の皆さんのおかげで現場に入りやすかったです。
この番組を見ていただければお気に入りのお笑いネタがきっと見つかると思うので、そんな出会いも楽しんでいただきたいです。

松本穂香さん(志田未映子役)コメント
私自身お笑いが好きで普段からよく見ているのですが、お笑いネタがドラマのストーリーにも影響していくというこの番組の仕立てはとても面白いと思いました。今までにない刺激のある現場で、とても楽しかったです。
私の演じる未映子は、つかみどころのない、何を考えているのか分からない女性ですが、やがて彼女の存在によって「福池家」の過去がひもとかれていきます。神出鬼没な未映子は毎回違う扮装をして出てくるので、今回はどこにいるんだろうと探してみてほしいですね。
日々のしんどいことやつらいことも吹き飛んでしまうぐらい、笑ってハッピーになれる温かい作品です。