毎月1回お届けしているミニインスタライブでは、浜内千波さんのキッチンスタジオに、さまざまな国からの外国人を招き、その国の食文化に触れながら、家庭料理のワンポイントアドバイスをします。公式インスタグラム[instagram.com/steranet_nhks/]ぜひ、フォローしてくださいね。
2月のミニインスタライブのゲストは、ベトナム・ホーチミン出身のグエン ティ ミ フェン(Ms. NGUYEN THI MY HUYEN)さん。日本の専門学校でイラストを学んで3年、今年卒業します。
手料理はベトナム料理が多いそうですが、日本の家庭料理も大好き。外食で食べる日本食をまねして作ってみるけれど、お店みたいに美味しくできずにあきらめていました。
そんなフェンさんに浜内さん、「素材を活かす方法(UMAMIポイント)さえおさえれば、だしがなくても美味しい茶わん蒸しができますよ」と教えました。
「ちゃわん蒸し」レシピショート動画(英語字幕付き)
そのUMAMIポイントは、下ごしらえで素材のうまみを引き出すこと! 詳しくは、ライブのアーカイブをご覧ください。
https://www.instagram.com/p/CpQ1XqqI9b1/
「こんにゃくの煎り付け」レシピショート動画(英語字幕付き)
グエン ティ ミ フェンさん(Ms. NGUYEN THI MY HUYEN)メッセージ
お店でしか食べられないと思っていた「茶わん蒸し」を自分で作ってめっちゃおいしかったです。ベトナム料理はニョクマムをよく使っていて、濃い味付けの料理が多く私も大好きな味つけなのですが、日本料理は繊細な味つけが好みです。こんなに簡単にできるなんて、びっくりしました!
自分で作れることがわかったので、大好きな茶わん蒸しをおうちで作ろうと思います。「こんにゃく」は、実は初めて食べました。どうやって食べたら良いかわからない謎の食材だったのですが(笑)、ピリ辛の味付けにもできるようで、これから美味しく食べられそうです。
お店でしか食べられないと思っていた「茶わん蒸し」を自分で作ってめっちゃおいしかったです。ベトナム料理はニョクマムをよく使っていて、濃い味付けの料理が多く私も大好きな味つけなのですが、日本料理は繊細な味つけが好みです。こんなに簡単にできるなんて、びっくりしました!
自分で作れることがわかったので、大好きな茶わん蒸しをおうちで作ろうと思います。「こんにゃく」は、実は初めて食べました。どうやって食べたら良いかわからない謎の食材だったのですが(笑)、ピリ辛の味付けにもできるようで、これから美味しく食べられそうです。