日本初の快挙! 新種発表おめでとう〜〜!!
どうも、朝ドラ見るるです。
万太郎、ついに念願の名付け親になれたんだね。なんかほっと一息って感じ。
図鑑の方も1巻目が完成して、万太郎、めちゃめちゃ順調じゃん!
それにしても、植物を新種と断定するための研究って相当大変なんですね。
だって、研究を始めたのがユズリハの季節、たぶん6月とかでしょ? それで研究室じゅうの文献をあたって、新種と断定できたのが年明け。半年掛かりの作業じゃないですか……!
万太郎のモデル、牧野富太郎博士が生涯にしたとされる命名は2500種以上。うち、自らの新種発見も600種余りとされているそうだけど……富太郎博士、エグくない? わたしだったら、途中で挫折しそう……やはり、愛と執念のなせるわざですね。
というわけで、改めて万太郎&富太郎博士のすごさを噛み締めたところで、今週も朝ドラ会議、始めていきましょう〜!
▼朝ドラ見る家会議
議題その1>>「どうして」ではなく「どのように」万太郎の人生哲学

いや〜ついにきましたね、大窪さんの掘り下げ回。
植物学教室の面々の内面性がどんどん明らかになっていってるなか、まだ残ってるな〜とは思ってたんですよ。
初登場時のおこりんぼキャラ(←そんなポップな感じじゃないか。怒声キャラ……?)から一転、学会誌作る時に巻頭のお言葉お願いしただけでふわっと機嫌直してデレ成分多めになったおもしろかわいい大窪さんですが、ちゃんとした真面目なメイン回もあるって、見るる、信じてました!
研究室のレギュラーメンバー(?)の中で、1人だけ植物に対する思いとかが語られないってことないもんね。うれし〜〜!!
高知で見つけた新種疑惑の標本を確認するため、万太郎の家にやってきた大窪さんと波多野、藤丸。
標本を見た大窪さんは万太郎に深く頭を下げ、「俺を研究に参加させてくれないか?」と頼み込みます。
父さん「すごいよな、年下で学歴もない、最初はバカにしていた相手に頭を下げるって。いくら万太郎の才能に感服したとはいえ、プライドが邪魔してなかなかできないことだと思うんだよ」
見るる「それこそ大窪さんは、プライドとかにこだわれないほど後がなかったし、頑張ってたんだろうね。コネ入社だから、仕事でヘマしたら父親に見限られるって恐怖の中、『毎日断崖絶壁にいる心持ち』で仕事するってしんどいと思うし。そのうえ、職場で一番えらい田邊教授にキツいこと言われて……」
父さん「でもそこで、言い訳をしないのがえらい。相手に学んで、変わろうと……うーん、わかっていても、なかなかできないよなぁ」
見るる「万太郎も言ってたけど、大窪さん、まさにマメヅタランだと思った。聞いたことない植物だったから調べたんだよ」
父さん「マメヅラ…違う、豆で…蔦? で、蘭?? ツタなのか? ランなのか?」
(二人でスマホ画面をのぞき込む)←みなさんも検索してみてね!
父さん「ラン科って書いてあるな……確かに花の形はランだ。なるほどこういうことか〜」
ドラマの中での説明では、『マメヅタランは、生きる場所を懸命に探して、岩の上に着生する』と言ってましたね。ここに軽く補足説明。見るる先生のプチ植物知識〜!
“着生”とは、ある植物が土壌に根をおろすのではなく、他の木の上や岩盤などに根を張って生活すること。宿主から養分を奪う“寄生”とは違って、他の植物から養分を奪うことがないのが特徴なのだとか。
その着生植物の一種、マメヅタランは、その姿がシダ植物のマメヅタに似ていることが名前の由来。田邊教授に気に入られようと頑張ってきた大窪さんに、なんとな〜くだけど重なりません……!?
万太郎「どうしてここへ来たかより、それでもみんなあ今、ここにおって、今日も植物学を生きゆう。それだけでえいがじゃと思います」
父さん「ちょっと前に『置かれた場所で咲きなさい』(渡辺和子著)という本がベストセラーになってたのを思い出したよ。最初からこれが好き、この道で生きていこうって明確に定めて道を選べる人ばかりじゃない。それでも、結果的に流れ着いた場所でどう生きるか、どう咲くかを考えていくということは、まさに人生の営みだ……ってことが書いてある本なんだ、と思う。まあ、まだ読んでないんだが」
見るる「父さん、積ん読本多いよね〜。あと、言ってることがそれっぽくても、なんか父さんが言うと暑苦しいんだよな……(苦笑)」
でも新入生の話で言ったら、個人的に意外だったのが、新しい学問でまだ未開拓のフロンティアだから植物学をやりに来てる人が大学に多いって話。
第一人者になれるぞ!ってだけで選ぶには大変すぎる道じゃない?
特に研究なんて、参考文献も整ってないと何から手をつけたもんかって感じだろうし……。
そんなことを思っていたら、父さんがぽつり。
父さん「それにしてもなあ……そうだ、見るるに聞きたいんだが、 “替えが効く仕事”ってどう思う?」
見るる「なに急に。替えが効く仕事? すごくいいと思う。自分しかできない仕事じゃないってことは、たとえば体調崩した時とか、引き継ぎさえできれば無理せず休んで平気ってことでしょ? むしろ仕事はそうあるべきじゃない?」
父さん「ああ、やっぱりそう思うわけか。いや、最近の若者は、責任のある仕事をしたがらない、替えが効く仕事を好む傾向というのをニュースか何かで見たんだよ。それを思い出してさ」
見るる「えっ、それ思い出す要素、今週の“朝ドラ”にあったっけ?」
父さん「植物学教室の新入生たちが、標本を整理する作業を万太郎に押し付けようとしていただろう。『頭を使うのが俺たちの役目ですよね』とか言って」
見るる「あ〜、あの佑一郎君が聞いたらぶん殴られそうなセリフね」
父さん「もちろん標本の整理は誰でもできる仕事ではない。ただ、そういう一見単純作業っぽく見えることは誰かに押し付けて、特権的な自分たちは頭を使ってどんどんのし上がっていくんだ、というような雰囲気を感じてな。それが良いとは別に思わないんだが、“責任のある仕事をしたくない”“替えが効く仕事をしたい”とは逆だろう」
見るる「まあ、言われてみれば……」
父さん「とはいえ、休みが取れないっていうのは大問題だというのはわかるんだけどな。ただ、昔は、むしろ“替えがきく人にはなるな”という意識の方が強かった。出世欲があってギラギラしていて、何かの第一人者になりたいし、責任ある重要なポストにつきたいし、それこそ“何者か”になりたいと思っていた。そのエネルギーが少しずつ失われているのは寂しい気がするんだよなあ」
見るる「うーん……正直なことを言うと、今の若者が無気力でエネルギーがないっていう指摘はちょっと乱暴だと思うよ。そりゃ無気力な人もいるだろうけど。根本はそこじゃない気がする」
父さん「ほう。というと?」
見るる「“何者か”になりたい、みたいな気持ちは、むしろ強くなってるんじゃないかな? 今はネットがあって、成功してる人の情報が簡単に手に入るでしょ? 同世代ですごい功績あげてる人とか見るとわたしも、うわーってちょっと落ち込むし。少しでもえらくなりたい、有名になりたいみたいな気持ちがないとそうは思わないよ」
父さん「見るるもえらくなりたいのか(←意外そうな顔!)」
見るる「そりゃ多少はね? でもまあ、時代の雰囲気として、努力したら報われるっていう前提があるかないかっていうのはデカいと思うよ。昔の方が、頑張ればまあなんとかなる! みたいなある種の楽観性みたいなものがあったんじゃない? 今は社会的にも、現状維持できれば御の字みたいなところあるし……。だから本当は若者だけじゃなくて、社会全体が昔に比べたら元気ないだけだと思う。その点だけで言うと、昔の人が羨ましいところもあるよ」
父さん「そうか、むしろ達観しているのか。なんだか申し訳ない……すまん」
え? いや、謝らなくていいけどね!?
でも、父さんと話してて、自分のことがなんとなく理解できたぞ。わたしにも、多少はえらくなりたいし“何者か”になりたい!という意識がある。で、そんなわたしが、当時、お金もあって東大に行けるだけの頭もあったら、確かに植物学教室に行くかも。そこに自分の生きる道というか、活躍できそうな場所を見出してしまうかも!
そう考えると、ちょっとトホホ。今の時代の若者って、この閉塞感の中どうやって頑張って生きたらいいの……!?
……と、闇落ちしそうになりましたが、ここで万太郎の言葉と、大窪さんの生き様がよみがえるのでした。
結局! 生きる場所を懸命に探して! そこで咲くしかないのだ!! それが人生じゃん!!(←さっき父さんが言ってた!)
なんか元気出てきたぞ。万太郎、大窪さん、そしてマメヅタラン! ありがと〜!!
議題その2>>槙野家、一世一代の大買い物(?)はまさかの印刷機!?

大窪さんと一緒に、高知で見つけた新種疑惑植物の研究をすることになった万太郎。しかし、やらなくてはいけないことはそれだけじゃない!
並行して、自分の植物図鑑の方も制作しなくてはならないんですよね。
朝は採集、昼は研究、夜は印刷。そのまま家に帰ってこられないかも……。
以前よりさらに過酷な生活に挑もうとしている万太郎に、寿恵子さんの気苦労は絶えません。クサ長屋の中庭で、福治さんにポロッと本音をこぼします。
寿恵子「万太郎さん、日本中の草花が載った図鑑を作るって言ってるんです。私、それを承知で一緒になりました。10の力も100にできるような…『八犬伝』の犬士みたいに、2人でいるから強くなれるような。そうなれたらいいなって」
寿恵子「うぬぼれでした。いざ暮らしてみると、体壊したらどうしようとか、ちゃんと寝なきゃとか、そんなことばっかりで」
寿恵子「足を引っ張りたいわけじゃないんです。心配は心配ですけど。でも、止めるために一緒になったわけじゃない。背中も押したいんです。じゃあ、私には何ができるんだろうって」
見るる「お寿恵ちゃん……採集は手伝ったりしてるのかもだけど、研究も、印刷関係も、万太郎のためにできることってないもんね。好きな人に戦力外通知されてるようなもんだもん。切ないよなあ……」
見る子姉さん「私が寿恵子さんの友達だったら、なんて声かけるかなあ。生活が厳しくなるのがわかってて選んだ相手だし、と思うと、難しいところだな。ある種、自業自得じゃん? でも、さすがに福治さんも、目の前で疲れてる姿を見せられたら、ほっておけないよね〜」
福治「身の丈に合わねえ望みは不幸になる。俺はそう思うよ。万ちゃんは『やりてえ やりてえ』バカで、それしか言わねえ生き物だから、お寿恵ちゃんが丸ごと全部真に受けたらいけねえよ。ムチャしねえで、身の丈を見てやれよ」
見るる「わかる……でも寿恵子さん、やっぱり面白いのが、身の丈を見ろってアドバイスに『わかりました』って言ったのに、すぐ印刷所に行って、それで口から飛び出してきたのが『石版印刷機を買うことはできませんでしょうか?』だよ。峰屋からもらった1000円、全部投げ打って! なんというか、万太郎の奥さんになったな〜って思った」
姉さん「いいよね。“身の丈”って、分をわきまえろっていう、諌めの言葉に使うのが一般的だけど、寿恵子ちゃんは文字通り、身の丈を自分の定規で測ったんだよね。つまり、寿恵子ちゃんが思う万太郎の“身の丈”って、印刷機買うくらいのデカさだったってことでしょ。うけるわ……もとい、愛を感じるわ。まあ、家計的には大きい支出かもだけど、八犬伝式で図鑑をずっと出していくなら、結果的には正解の買い物になる……のかも。そう、私のパソコンのように……」
見るる「ああ、お姉ちゃん、こないだ新しいパソコン買ってたね。さんざん悩んでたけど、結局、スペック高め、メモリ増し増しの最新モデルにしたんでしょ?」
姉さん「はい、身の丈にあったものにしました(棒読み)」
見るる「そこは自信もってよ!(笑)まあ、初期投資ってことだよね。買っちゃったからには後には引けない!みたいなのもありそう」
姉さん「経済的背水の陣、プレッシャーすごいんだが……いや、私の話じゃなくて。万太郎も、そこまでしてもやり遂げたいことだったんだもんな」
見るる「だけどわたしはね!!! 印刷機がきたせいで、あの“情緒的に惜しい穴”がなくなってしまったことの方が悲しいよ!! 藤丸もけしからん穴って言ってたけど、この穴には万太郎と寿恵子さんだけでなく竹雄の思い出も詰まってるんだから……」
姉さん「出た。あんた一時期、『クサ長屋の壁になりたい』って言ってたもんね」
しくしくしく……。悲しい。何もあんなにはでに壊さなくても良かったと思うんですけどね!! あんな棒で簡単にぶち抜かれちゃう壁も壁だよ。いくらなんでも作りが弱すぎるんじゃない!?
まあ……庇を作るときの倉木さんの筋肉がすごく……すごかったので相殺ということにしますけど! このドラマ、本当に女性ウケ意識しすぎだって! 良いんですか? こんな朝から……。
姉さん「……何ニヤニヤしてんの?」
見るる「えっ!? してないよ!? ちょっと倉木さんのこと考えてただけ」
姉さん「あ〜〜倉木さん。忘れた頃にあの100円が返ってくるとは思わなかった」
見るる「(!? うまく話題が逸れたぞ)ね、ね〜〜〜!!! 本当にね! まさか初登場時の倉木さんが万太郎からぼったくった(?)100円が、図鑑を自費出版で出すために版元に先にお金を支払わなくちゃならなくて困っていた万太郎たちの元に返ってくるなんてね!! いやあ、人間いいことしたら自分に返ってくるもんだよね!」
姉さん「なんでそんな説明口調なのよ……(ジト目)。倉木さん、長屋の人たちともだいぶ打ち解けたみたいだよね。救われたっていう言葉は嘘じゃないんだろうな」
倉木「(包みを差し出しながら)これを…使ってくれ。100円入ってる。」
万太郎「これ、あの時の…」
倉木「施しじゃねえぞ。お前が戦うために、その金を渡すんだ。俺は…万太郎に救われた」
見るる「武士だよね〜……一本筋が通ってる。かっこよすぎる。マジ兄貴」
姉さん「情けは人のためならず。大東駿介さんの表情、つきものが落ちたみたいだったし。倉木さんにとってあの100円は、きっと100円以上の価値があったんだろうね」
見るる「姉さん、いいこと言うじゃん!」
かくして、印刷機が長屋に導入、図鑑の第1巻と植物学雑誌の第2弾が印刷されたのでした。
ほんと、いろんな人の支えがあっての研究・発表だったんだなあ。
議題その3>>田邊教授哀歌 彼は本当に悪役なのか?

お金以外は順調な万太郎に比べて、今週際立ったのは田邊教授の孤独ですよ。ちょっとさ〜〜……先週、聡子さんの口からあんなにかわいくて人間味のあるエピソードを聞いた後にこの展開、悲しいって。
見るる「何、あの美作さん(東大の動物学の教授だそう)という人は! イヤミで最悪じゃない!? わざわざ聡子さんのことまで持ち出して……校長になったばっかり(?)で、さっそく“我が”女生徒とか言っちゃってさ〜〜〜……わたしこのひと、嫌い!」
母さん「見るる、田邊教授好きねえ。確かに嫌な感じではあったけど、そんなに言うほどかしら?」
見るる「言うほどです。『校長なんて面倒だった』とか『仕方なく』とか言ってたけど、めちゃめちゃマウント取ってる顔だったし。役者さんが上手なだけだけど、すごい嫌だった……」
母さん「まあ、要潤さんだものねえ。あんなに悪役然としていても、すらっとしててカッコいいのは認めるわ」
見るる「万太郎が中心になった植物学教室をさみしそうに見つめる表情とか、見てて切なくなっちゃう。万太郎が来る前の植物学教室では、教授、すごく輝いてたわけでしょ? だけど、やっぱり万太郎が来ると影になっちゃうんだよね。圧倒的に万太郎は植物を愛し、植物に愛された男……まさにサンシャインなわけだから……」
母さん「何を言っているのかよくわからないけど、それにしても田邊教授は口が悪いわ。大窪さんに『ゲス』だなんて。あれは完全に八つ当たりよ」
見るる「それは正直そう。焦ってるんだろうね……『口先ばかりのゲス』って、明らかに美作さんに対しての言葉だったもんね。親万太郎派の徳永助教授にまで口ごたえされて、完全に孤立しちゃってるもん」
母さん「トガクシソウも、結局伊藤さんに先を越されちゃったし、ツイてないわよね」
見るる「ツイてないどころじゃないよ! ああ、心配だ……落ち込むのはわかるけど、ひねくれてどんどん悪い方向に行ったりしないといいんだけど……」
マメヅタランが大窪さんの生き方なら、先週も言ったけど田邊教授は完全にシダ植物。
種で子どもを残さず、次の世代につなぐという概念がないシダ植物の生き方をしている教授は、やっぱりこのまま失脚してしまうのかな?
ちょっと権力志向で八つ当たり癖があって口も悪いけど、田邊教授、根っからの悪役ってわけじゃない気がするもん。
……いや待てよ。権力志向で八つ当たり癖があって口も悪いのは悪役の条件では!?(泣)
母さん「そういえば悪役といえば高藤さまだけど(←!?)、やっぱりもう出てこないのかしら?」
見るる「え〜〜わかんない……ドレスも質に入れられちゃったし、さすがにもうないんじゃない?」
母さん「そうよねえ。伊礼さん、もう少し見ていたかったのに残念だわ。そして質屋の小倉久寛さん、再登場してたわね。まあ、一回きりの出番なわけないとは思っていたけど」
見るる「小倉久寛さんはこの先何回も出てきそうな予感がすでにするよね。万太郎と寿恵子さん、めちゃめちゃお金に困ってるし……」
母さん「そこが問題なのよね。質屋っていう、ちょっとした役にあの配役だもの。これから寿恵子さん、質屋通いになるのかしら? それってつまりお金に困り続けるってことよね。子どももできたタイミングなのに、心配だわ……」
さて第16週、「コオロギラン」。
そうそう、田邊教授の境遇の悲しさで語り忘れるところでした、寿恵子さんの妊娠!!!!
あれ、めまいとか、ごはんのにおいで気持ち悪くなるとかってその表現ですよね!?
なんだよお寿恵ちゃん、ちゃんとイチャイチャできたんじゃん! 言ってよ〜! みたいな気持ちになりました。いや言われても困るけど。
この半年、けっこう忙しかったはずなのに……万太郎の体力、すごくない? 植物採集で外を歩きまわって体が強くなった説、あると思います。
来週、ふたりの子どもは出てくるのか。さすがに気が早すぎるか!?
失意の田邊教授も、なんとなく一波乱ありそうな予感がするし……う〜〜、ドキドキ!
それじゃ、今回はここまで。今週の会議、終了!
文責:朝ドラ見るる