皆さんこんにちは。
本日は「13日の金曜日」です。。。
ふ、不吉だ、、、(古い!しかし、気づいてしまうと言わずにおれないお年ごろ)
と思っていたら、案の定!

舞ちゃんと柏木さんに、突然のお別れが。。。
意外とあっさり? いやいや、だってなんか会話噛み合わなくなってたもんね? とはいえこのタイミングで――!?
などなど、いろいろ突っ込みたくなりますが、ひとまずは置いといて、先週に続き、どんより重苦しい空気の今週の「舞いあがれ!」を、できるだけ明るく楽しく、振り返っていきましょう!


「お父ちゃん、もうおらん」に大号泣!(見る子、実はフライングしていました)

明るく楽しく、と言った舌の根も乾かぬうちにすみませんが、、、
見る子的号泣ポイント、いいですか!?

「靴あんのに……お父ちゃん、もうおらん」
お父ちゃんの葬儀を終え、信用金庫との話し合いを終えて自宅に帰ってきた舞ちゃんとお母ちゃん。玄関に出しっぱなしだったサンダルをしまおうと靴箱を開けると、中にはお父ちゃんの革靴が。
そこで思わず舞ちゃんが涙ぐんでいったひと言でした。どないしたん?と声をかけたお母ちゃんも、2人で並んで涙。。。

この亡くなった人の持ち物からよみがえる記憶と喪失感って、本当に誰もが体験することかと思うけど、ホントきっつい。。。
あの人が大切にしていたものがあるのに、その人がいない――。
この事実に、何度も打ちのめされるの、、、私もわかる。

でも見る子、実はフライング号泣しちゃったことをカミングアウトいたします!
そのあと回想で流れたシーン、つまりお父ちゃんが、玄関で靴磨きをしているシーン(第5週)で、すでに何かを感じ取って(?)泣いておりました。

その時はこんな展開になるとは思ってなかったんだけど、こういう何気ない親子の関係を自然に描くシーンってすごくいいなって。そして、、、きっと後で効いてくるシーンなんじゃないかな、と思ったらなぜか泣けてしまって。
あと、朝ドラのお父さんがいい人だと早期退場を警戒する癖もあって。
我ながら、ちょっとびっくり。でもそんな予想は当たらなくてよかったのにー!

それにしても、革靴ひとつで泣いちゃうんだもん。(←お年ごろ?)
もう、そのほかのいろいろいっぱいで、舞ちゃんやお母ちゃんがどれだけ泣いたか、悲しんだか、想像すると苦しくなりますよね。

泣きポイントといえば、お兄ちゃんもね!
カリスマ投資家のお兄ちゃんに、「IWAKURA」に投資して、とお願いにいく舞ちゃん。それを「無理や」と秒で断ったお兄ちゃん。で、お父ちゃんとお兄ちゃんが「けんか別れ」したままになってしまったことについて指摘を、、、。

ま、舞ちゃん!それは言ったらあかんやつやで!?
お兄ちゃんがどれくらいそれを後悔してるか、そこはわかってあげて欲しかった。 やばい、思い出したらまた涙が、、、。

工場が無くなることが悲しいと思う舞ちゃん。そこには意味を感じないというお兄ちゃん。お兄ちゃんは冷たいようでいて、しっかり考えて発言してることが、外から見ている私たちにはよくわかる。
一方で、当事者である舞ちゃんが感情的になったり、迷う気持ちもよくわかる。
人の選択に本当は正解がないっていうことが伝わってくる。すごいなあ、そんなふうにきょうだいを描くなんて。

お父ちゃん……。岩倉家の子どもたちは、しっかり育っていますよ!(←家族?)


リストラ、きっつー!「お嬢ちゃん」には辛すぎる仕事やろ!

それでも、私たちは前に進まなくちゃいけないんです。
それが残された人ができる唯一のことなのです。
……と、どこかで誰かが言っていそうな(?)言葉で次に進みましょう。

お父ちゃんが残した最大の大切なもの。それがIWAKURAですよね。
悩んで悩んで悩んだ末に、お母ちゃんことめぐみさん、自分が社長を継ぎ、会社を続けることを決意しました。
しかし、そのためには、人員整理、つまりリストラが必須と、信金さんが言っている……。ぎゃ~世知辛い~!

最初は、「それは最後の手段や」と笑顔を見せていためぐみさんですが、「社長が奥さんになって今後の経営が不安」とかいう理由で取引先が減ってしまい、にっちもさっちもいかない状態に、、、。
リビングのテーブルに履歴書を並べて、誰に辞めてもらおうか……と徹夜で吟味。

おお、つらい……! なんだ、この展開はっ! 
履歴書って、こういうときにも使うんだなあ。リアリティーというか、なんというか。でも、それほど悩んだ結果だなんてことは、リストラを言い渡されたほうには伝わらないもので。めぐみさんだけじゃなく、娘の舞ちゃんも針のむしろ。

経理の若い女性・山田さんのあたりは毎度きついし、結婚指輪がちらつく砂川さんは、退職は了承してくれたものの、去り際に「お嬢ちゃんもこんなこと手伝おうて大変やな」って。
はい、大変ですよ! あと、言っておくけど、舞ちゃん無償だから!(たぶん)
その年で、あそこに連座していることの重さ、つらさもわかってあげてほしい!

しかし、舞ちゃんの針のむしろぶりは、なぜかネット上にまで及んでいるらしく。主体性がないとか、感情的に動きすぎ、お嬢ちゃん感がぬぐえないなど、さまざまな反発を抱かれているようで……。

ああ、皆さん。皆さんは外野だから!(私も含めて)
まだ20代前半で、こんな立場に置かれたら、そりゃ、グラグラになるよ!
舞ちゃんが航空学校に入ったときもそうだけど、少しでもグラグラしたり、これまでの舞ちゃんとは違う行動が見られると、すぐ動揺して叩きまくる風潮、どうかと思うのよ。もうちょっと、見守ろう? 
まだ、ドラマは折り返しだから――。

人の人生だって、いろいろな時期がある。
あんなときやこんなとき。それを乗り越えて人は成長していく。
そして、それをしっかり描くのが、”朝ドラ”なんだと私は思う。

だから、いまの重苦しいムードは、いつか高く「舞いあがる」ための布石だと、私は信じてる! いつか、パートのおばさんたちも、章にいちゃんも、砂川さんも、稲本さんも、小森さんも、戻ってくると、希望をもって信じてる!

具体的な展開はともかく! そこはさ、朝ドラだからきっと大丈夫っていう、妙な安心感をもってるよ! 「大河ドラマ」とは違って笑(←歴史ドラマですから)


▼朝ドラ見る家は、

今週の我が家は、舞ちゃんの彼氏で、パイロットとして新人研修中の柏木さん(目黒蓮)が画面に出てくるたびに、父が反応!!
「実は、別に新しい彼女ができてるんじゃないの~?」
なんて、毎度ゲスなことを言うので、「それはないでしょうよ(笑)」と流してきた私と母でしたが、金曜日、舞ちゃんのところにアポなしで(電話に出ないから)やってきた柏木さん。

舞ちゃんがパイロットになることをやめ(内定をもらっていた会社を辞退)、IWAKURAの立て直しをすると宣言したとたん、「そういう舞だから好きだった」と、まさかの過去形!

母「え、過去形!?」
さらに、柏木さん「短い間でも一緒に空を目指せて幸せだった」とも。
母「幸せだったぁ!? また過去形!」
と、過敏に反応(笑)。さすがに驚いたみたいです。

そして、来週の予告まで見たあとで、
「私、これはパイロットのドラマだと思ってたんだけど、違うの?」とポツリ。
父「まあ違うんだろう。なかなか面白くなってきたじゃないか!」
母「えええ、そう? なんか見ててつらいわ~」
父「いやいや、ここからどう挽回していくかが見どころだろう。どんな作戦に出てくるのか(ワクワク)」

なるほど、父と母で感想が分かれるところだったみたいです。
確かに、急にビジネスドラマ感が出てきましたよね!?
一体これから、どんな展開になるのか……。
舞ちゃんは、パイロットの夢は完全に諦めてしまうのか!? というか、柏木さんとは本当にこれでお別れなの!?

まあね、朝ドラヒロインは、平均1回は失恋をすることになっているので(見る子調べ)、実は、私はそれほど驚かなかったんだけどね。
でもしばらくは、それこそ恋愛どころじゃなさそうだからな~、舞ちゃん。
次の恋愛ターン、楽しみに待ってます♡


さて、次週「母と私の挑戦」。
ついに舞ちゃん、IWAKURAに正式入社、ってことですよね?

会社を立て直しを手伝うってことは、経営参画よね。
それとも営業? 経理? 
もちろん、これまでどおり商品梱包も外せない仕事だし……。

予告動画では、お兄ちゃんがまた「工場売れ」とか言ってるから、そう簡単にはいかないんだろうなあ。でも、せめて、ここのきょうだい仲は決裂してほしくないですね。私としては、お兄ちゃんのツンデレ覚醒を心待ちにしているのですが。

ちなみに、古川さん(中村靖日さん)が去った今、個人的な注目キャラは、経理の山田さん(大浦千佳さん)。むくれ顔の彼女は、いつ、笑顔を見せてくれるのか? 果たして、そんな日は来るのか? 最後まで意地悪キャラなのか? マメに合コンに行っているようだけど、それが実って、ことぶき退社とか?(←時代が違うか)などなど、目が離せません(笑)

彼女の存在はいいスパイス。楽しみです♪
では、また来週~。

朝ドラ見る子 (あさどら・みるこ)

“朝ドラ”を見るのが日課の覆面ライター。朝ドラを日々のスパイスとして、朝ドラをきっかけにいろいろなことを考えたり、人と話したりするのが好き。地方生まれ、東京暮らし、ときどき帰省。その影響で、最近は両親(60&70代のシニア夫婦)も朝ドラを見るのが習慣に。さらに、渋いおじさん好きの姉(朝ドラ見る姉)と若いイケメン好きの妹(朝ドラ見るる)も。家族ぐるみの(?)、自由気ままなレビューをお届けします♪