グレーテルのかまど「義経・弁慶の麦芽あめ」
1月9日(月)Eテレ 午後10時00分~10時25分
再放送 1月11日(水)総合 午前11時05分~11時30分

放送後1週間、NHK プラスで見逃し配信予定


日本有数の豪雪地帯、福島県の会津若松。源頼朝と弁慶が奥州に向かう道すがら立ち寄ったと伝わる一軒のあめ屋があった。ここで一行が求めたと伝わるのが麦芽あめ。

琥珀色に輝くなめらかな蜜。穀物から作られる麦芽あめ。
義経・弁慶が求めたという麦芽あめ。素朴な甘さのあめにひとときの安らぎを得たのだろうか。

今もこの地域には冬になるとあめを作る習慣が伝わる。米と麦芽粉を使って作る、厳しい冬の大切な味だ。麦芽あめの歴史は古く、「日本書紀」にも、神武天皇が作ったと記される。これを食べれば百人力!? 大切に伝えられてきたやさしい甘さの魅力に迫る。

奥会津ではあめが出来上がったら、近所の人たちが集まって楽しいひとときを過ごす。寒く厳しい冬の生活を支える大切な楽しみだ。